老人クラブの起源は、高齢者を祝う平安時代の「尚歯会」さらには仏教伝来とともに伝わったとされる相互扶助組織「講」にまでさかのぼることが出来ます。その後、明治26年博多高砂会や明治40年京都府亀岡市の楽寿老人会などが設立され基礎が築かれました。そして戦後、荒廃した社会にあって、“老後の幸せは自らの手で開こう”とする先覚者たちが、老後の問題に関心を寄せる人々に呼びかけ老人クラブを結成していきました。昭和21年に千葉県八日市場市に「米倉老人クラブ」が結成されて以後全国に広まっていきました。香川県でも昭和24年善通寺市で筆岡長寿会が結成されたのが始まりとされています。現在香川県には約1,400のクラブがあり、約94,000人の会員、全国には約13万クラブ、約840万人の会員がいます。
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