令和6年度 高齢者交通安全事業を開催しています
令和5年の県内の交通事故による死者数は33人、人口10万人
あたりの死者数は全国ワースト5位と依然高い水準です。
そのうち、65歳以上の高齢者の死者は22人と7割近くが犠牲になっています。
大切な尊い命を守るためにぜひ下記講習を開催してください。
①「高齢者交通事故防止教室」を各地で開催しています。
高齢者交通安全教育推進隊が地域に出向いて
映像学習や模擬体験など交通安全の指導をいたします。
詳細はこちらをクリックしてご覧ください。
②「高齢者安全運転サポート事業」を開催しています。
自動車教習所の教習車を使って自宅周辺の道路を実際に運転し、
自動車教習所指導員が事故防止に必要な知識や運転方法、注意すべき箇所等
をアドバイスします。
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③「高齢者運転適性診断事業」を開催しています。
事故を起こさず安全運転を実践するために、客観的な適性診断により
性格や運転態度、認知・処理機能、視覚機能などから自身の特性を
把握したうえで、日頃の運転ぶりについて考えてみませんか。
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●申込書